2010年日本経済の展望
竹中平蔵さんをご存知ですか?
小泉政権時の金融担当大臣だった方です
その方に会ってきましたよ~
というか講演で最前列で話をたっぷり聞きました
今は慶応大学の経済学部教授をされていますが
世界中で経済の講演を今もされています
先日大阪で講演があり話を聞くことが出来ました
とっても楽しみにしていた会です
経営者として経済の基本的考え方を理解しておく事は
とても重要ですから本などで学んでいましたが
さっぱり難しい。。。
難しい事を分かりやすく伝える事が重要なのに・・・
そういう意味で経済学において竹中さんほど
本質を捉え難しい話を分かりやすく話が出来る人を知りません
「経済ってそういうことだったのか会議」
という著書を読んだときから一度話を聞いてみたい
そう考えていたのです
始めて話をお聞きしての印象は
プレゼンが上手い!!
分かりやすい話し方でひきこまれました
というのが印象ですね。
学者にしておくのはもったいないですね
一度少人数でお話しをしてみたいものです。。。
さて竹中さんの講演の話ですが
タイトルは「日本経済の展望」です
以下にまとめます参考にして下さい
・海外では日本の経済の評価は私たちが思っている以上に悪い
財政は大丈夫か???が海外の心配事
・100年に一度の不況ではない
過去にもっと悪い時はあった今は世の中が大きく変わっているだけ
・格差は日本だけでなく世界中で広がっている
新しい時代に突入している時には財を築く人がいるので格差は当然広がっていく
それは日本だけではない
・だから昨年と同じことをしていたら給与は残念ながら下がる
フラット化する社会である
・日本は改革を止めてしまった
郵貯銀行が政策金融をやり始めるなど15年昔に戻ってしまった
・民主党にはマクロの戦略がない
二重人格的政権になる、国家戦略局がもっと機能しないと駄目
・このままでは重税国家になってしまう
・子供手当てはバラマキ以外の何物でもない
3人の子供で年間100万円の手取りUP
中学3年まで15年もらえば1500万円
これはつまり家をもれなく差し上げますという事ですね
これでは財政が成り立たない
・モラトリアム発言で何が起こったか、貸し渋りが起こった
経済学の見地から言えば当然であるこんな事はありえない
以上のように悲観的話が多いのですが
それでも竹中さんは鳩山政権に期待をしています
次の3つのことをすれば
日本を強くすることができると話されました
1)法人税を下げるそして弱っている企業を強くする
日本の企業は弱っているので法人税を下げてまず企業を強くする
日本40%、香港17%の税率であれば良い企業が海外へ逃げてしまう
2)ハブ空港の整備
3)農業を強くする
日本には良い作物があるが
マーケティングが出来ていないから良さが伝わらない
皆さんはどう考えますか?
私は日本が過去と同じ過ちを犯し続け
今のままで国家に戦略がなければ
世界の中でもかなり厳しい環境に
日本はおかれるというリスクがあると思います
でも血を流し痛みを取るべきところは取り
新しい日本流の価値を生み出せれば
改革できれば日本の復活はありえると考えます
だから私も期待を込めて
「鳩山さん頑張って下さい」
と応援したいと思います








