視察最終日は
・リフォーム業者インタビュー
・モーゲージブローカー面談
・売り建て分譲地、モデルハウス見学などを経て
無事終了です
FITがやっているハウスプラスのような事業が
売り建て現場で行われていました
プランを30種類から販売用土地の形ごとに選択する
土地+建物セット販売形式です
この分野に関しては私達の方が進んでいるように思いましたが
逆輸入で参考になる事もありました
アメリカにもあったよ。。。セットプラン住宅が
さて4泊6日の海外視察も以上のように無事終了しました
NYが東京のような首都圏だとすると
シアトルは日本で言う新潟のような田舎街だそうです
だから大きな土地に家を建てていますからゆったりです
中心地もそんなに栄えてはいません
でも産業が多くありお金持ちも多い街ですね
復路は金曜日の昼に離陸して日本に着けば
時差の関係で土曜日の夕方4時前という事で
一気にタイムワープの感覚です
今回の視察は住まいのあり方として
今後あるべき姿はどうあるべきか?を探す旅でした
個人的には3つの事を大きく感じましたのでシェアします
1.ロケーションを重視した家つくりが本質である
部屋から見える景色や建物を美しくする外構の重要性
街並み全体で価値を上げる取り組み
デザインのスタンダード化
これらの重要性を感じました
つまり家一棟単体での価値ではなく
家と外回りを含めた価値をどう高めるかが
本質的には重要であるという事です
日本のように流行り廃りで建物だけの価値にこだわる文化とは
根本的に大きく違います
本質的に価値を高めるには
ロケーションや街並み全体で考える住まい作りが重要ですね
とにかくアメリカの街並みは日本と比べて美しいです
成田からのエクスプレスの電車の中で改めて実感です
うちのエクステリア部門の重要性が更に高まりました
2.不動産流通の活性化を推進すべき
日本の不動産業界はアメリカより
30年遅れていると言われますが
アメリカはマジで進んでいます
法の整備も日本のような官僚的背景もありません
消費者視点に立っています
アメリカでは不動産の売却情報が全て統合され
情報が消費者に一括オープン化されています
だから消費者からは相場も明確だし
全情報が統合されているから
不動産会社に都度声をかけなくても
全ての情報が見やすくなっている
日本はまだ業者のエゴで情報が統合されない
クローズされた遅れた市場なのです
アメリカの不動産協会の会長さんが
日本の業者は頭の固い古い人間が居るから
良くないと言っていました
だから私達のような若い人にどんどん話をしたいとも
若い人が市場変えないと駄目とも言っていました
同感ですね。。。
自分のエゴしか考えないで消費者の顔見ない
官僚的組織、業界では流動化が進まない
業界は良くならないです
アメリカに学びルールの統一
消費者を見ていない業者は排除するような
ランク分けをするような制度が必要かもしれませんね
消費者からみても信頼できる分かりやすい市場を形成すべきです
私たちは以前より情報の統合とオープン化を日本の中では
かなり推進している一社だと考えています
3.住まい(マイホーム)への考え方が根本から違う
日本はマイホーム=一生住むもの
アメリカはマイホーム=投資的に考えている
日本は家を買えば一生そこに住む
アメリカは投資的捉え方が強く
住みかえも3回~7回します
減価償却的な節税要素も住宅投資を下支えしており
結婚前から家を買うのも珍しくないようです
とにかく大前提のマイホームに関する捉え方が違うのです
私が目指している12年ごとに買い換えをしても
返済残リスクの残らない住まいシステムを
これを機に改めて動かしたいものです
以上がこの視察で私が感じた大きな点です
これらを私だけではどうにもならないですが
ネットワークのメンバーやまずは地域から
四国から少しでも変えていければと思います
頑張りますよ
しかしアメリカ人は食生活がすごいですね
脂っこい重たい食事に炭酸飲料
炭酸を飲まないお茶派の私には2日でこたえました・・・
成田について一番にお茶を買いました
やっぱり私は日本が一番好きかな。。。
さて明日からまた再スタートです

















